【漫画】五目そばの黙示録 広東麺の正体とオーメンの呪い|いつか中華屋でチャーハンを
連載エピソードに描き下ろしを加えた単行本、絶賛発売中! 「いつか中華屋でチャーハンを」の連載一覧はこちら
View Article名古屋でモーニングが盛んなのは織田信長の影響!? おもてなし精神で栄えた朝食文化
おはようございます。ライターの鬼頭佳代です。 突然ですが、私は朝ごはんが大好きです。 旅先の朝、少し余裕のある週末の朝、午前にいつもと違う場所へでかける予定がある朝、昼前に開演する舞台を観る日の朝、そして仕事前に一息つきたい平日の朝……。 チャンスがあれば、朝ごはんが食べられるお店をついつい探してしまいます。 カメラロールには、朝ごはんの記録がたくさん(筆者撮影)...
View Article好きなマンガをただ語り合う会|スティール・ボール・ラン編
こんにちは、ライターのみくのしんです。皆さんは「ジョジョ」好きですか? 1986年から連載を開始し、現在までに133巻を刊行! そして……2023年2月には新シリーズの第9部『The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)が始まったスーパー人気漫画です。 ……ジョジョに限らず、今やネットが発達し、マンガについての「詳しい情報」や、「深い考察」は気軽に手に入るようになりましたが……...
View Article「休まず、安く」を信念に10000日連続営業! 函館の老舗『たつみ食堂』のハツラツ人情物語
北海道函館市にある『たつみ食堂』さんは、2021年12月12日に連続無休営業10000日という大記録を達成しました。27年4ヶ月と書いた方が、そのすごさが伝わるかもしれません。 地元では函館三大食堂のひとつとして知られ、観光で訪れるお客さんも多い人気店。震災時やコロナ禍でも店を閉めず、83歳になった今でも厨房に立ち続ける店主・山田征勝さんに「働くこと、休むこと」について伺いました。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 – 86話「エピソードゼロ」
<柳田さんと民話・一覧> 1話~10話までをまとめ読み 「柳田さんと民話」とは? ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 <ジモコロは求人情報サイト「イーアイデム」の提供でお送りしています>
View Article【気になっている土地を歩く】豊洲を歩こう
こんにちは。株式会社バーグハンバーグバーグの加藤です。 今回ジモコロ編集部では、日々の運動不足とジモコロのネタ探しを兼ねて、「気になっている土地をとりあえずみんなで歩いてみよう」という思い付きを実行してみました。 魅力的な土地を歩いてればさ…何らか記事のネタになるものがさ…あるんじゃないの…? 今回は、「何だかんだ行ったことないな」という豊洲へ行くことになりました。 朝。市場前駅に到着...
View Article店舗数は約4分の1に? 昭和のファミレス「町蕎麦」の謎と魅力を今こそ聞いた
町の蕎麦屋はいい。筆者は立ち食いそばも好きだが、さらにうまい蕎麦やごはんものを食べさせてくれる所が数多いのだ。 しかも廉価だ。単品で500円台から、さらにセットメニューで1000円いかずとも腹いっぱい食える。 神田尾張屋飯田橋店のランチメニュー親子丼セット(980円) 送料無料が当たり前の「出前」も実に有用。そして自分の中でツボに来るお店を見つけたときの喜びは格別だ。飲みにも使える。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』(85)-したため徳次郎/面妖
<ポテン生活|一覧> <ポテン生活|一覧> [まとめ買い] ポテン生活(モーニングコミックス) 作者: 木下晋也 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る
View Article「俺が死んだらハードディスクの中身を消去してくれ」ってアリなの?【終活】
こんにちは、ギャラクシーです。 みなさんは自分が死んだ時のことって考えてますか? 僕の場合、数年前に精巣がんが見つかった時、「いま自分が死んだら家族は困るだろうな~」ってめちゃ思いました。 オモコロ|【精巣ガン】クリスマスにきんたま取ってみた 考えてみたら、『自分が死んだあとに心配なこと』って山ほどあるじゃないですか。 ・銀行口座やクレジットカードって家族はどう扱えばいい?...
View Article【味仙】お店によって味が違うのはなぜ!?“5兄弟経営”で生まれるおいしい台湾料理【名古屋グルメ】
ジモコロライターのくいしんです! ちょいちょいちょい……。 いきなりビールをいただきます。 知ってますか、名古屋の味仙(みせん)。 台湾ラーメンの発祥としても知られ、「大ファンなんです!」という声は数しれず。 ツアーで名古屋に来ると必ず立ち寄ると公言しているバンドマンも多く、多くの名古屋民・愛知民に愛されています。 そんな味仙に対して、たまに耳にするのがこんな声。...
View Articleリンスとトリートメントって何が違う? ヘアケア商品の謎ぜんぶ聞く
こんにちは。ライターのむらやまあきです。 ここ数年はずっとボブ〜ショートヘアなので、アレンジがあまりきかないぶん、ブリーチをしたり、髪色を変えたり、パーマをかけたりしてきました。 となると日頃のヘアケアが大事になってくるのですが、ドラッグストアに行くといつも思うのです…… ヘアケア商品の種類多すぎません?...
View Article自堕落だった30歳を、短歌が変えた。町中華「平和園」が歌人たちの聖地になるまで
こんにちは、ライターの夜夜中さりとてです。 僕は趣味で短歌を詠んでいるのですが、みなさんは「短歌」と言われてピンと来ますか? 5・7・5・7・7の音に言葉を当てはめて1首を作る短い詩、短歌。 最近は、以下のような理由から現代短歌に興味を持つ人も増えてきているのだとか。 ・日常で使っているような口語(話し言葉)で作ってもいい...
View Article誰でも書ける『Web記事』の作り方|ネタ出し・アポ編
こんにちは、「ジモコロ」バーグハンバーグバーグ編集部です。 編集部では今まで多くの記事を作ってきましたが、新人ライターのみなさんからよく寄せられるのが― という声。 毎回説明するのもメンドくさ……いや効率が悪いので、今回はどんな人でも書けるようになる『WEB記事の作り方』を、イチからまるっと教えちゃいます!...
View Articleオジギソウ、耕作放棄地、エチオピア産コーヒー……全部つなげて「農業の復活」を目指す秋田の24歳
こんにちは、ライターの友光だんごです。地方を車で走っていると、よくこんな草ぼうぼうの土地を見かけませんか? これらの多くは、いわゆる「耕作放棄地」。かつては畑だったものの使われなくなり、手入れする人がいなくなった土地なんです。 そして、この耕作放棄地は日本でどんどん増加していてですね…… 耕作放棄地面積の推移(「農林業センサス」)...
View Article【高雄の伝統市場】台湾の港町で学ぶ、混ざり合う新旧文化の魅力|ガイドブックアウトサイドin台湾
こんにちは、台湾人のピギーです! 近年、日本の街中でも「台湾」をテーマとした飲食店を見かけることが多くなり、東京などの大きな都市では「台湾をテーマとしたイベントやフェス」が開催されることも増えてきました。 今回は取材終わりに市場で台湾のクラフトビールで乾杯 今、この記事を読んでいるみなさんは現在、台湾と聞くと何を思い出しますか?...
View Article普通免許しか持ってないけど今から『巨大なバス』を運転する
こんにちは、ライターのみくのしんと申しま…… あ、すみません。ちょっと待って。今集中してるかあ。 ドリョリョリョリョ…… ブぅううぅうぅーー…… ブギュッキィ! たっけて〜! (助けて〜!) バスの運転手のお仕事を体験 改めましてこんにちは、ライターのみくのしんです。ジモコロでは様々な職業を実際に体験してレポートする、『一日職業体験シリーズ』を書いています。...
View Article尻ポケットにスマホを入れる人たちが存在する!
こんにちは。株式会社バーグハンバーグバーグの加藤です。 生活に欠かせない存在となったスマートフォン。みんな、大事に扱ってます? そんなスマートフォン、みんなは普段どこに入れて持ち歩いてますか? ズボンの横ポケット? カバンの中? え…? ウソだろ…?...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 – 87話「川の中の犬」
<柳田さんと民話・一覧> 1話~10話までをまとめ読み 「柳田さんと民話」とは? ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 <ジモコロは求人情報サイト「イーアイデム」の提供でお送りしています>
View Article普段の暮らしを自然の中で。快適すぎる「小屋」に泊まれるキャンプ場istのよさを伝えたい
カタカタカタ…… あー、気持ちいいなあ。 木々に囲まれた外は静かだし、大きな窓から自然の光がいっぱい入ってくるし、 パソコン仕事がはかどる、はかどる。 こんにちは! ジモコロライターの小山内です。 突然ですが、私がいるのはどこでしょう? ダイニングとキッチンが一体となった木の温もりあふれる空間に、180度で自然の景色を楽しめるベッドルーム。 どこかの別荘?...
View Article「ローカル編集の二周目問題」藤本智士と考える時代に左右されないメディアの作り方
こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。 ジモコロで日本全国を取材し始めて、今日で丸8年。印象に残っている記事はいくつもありますが、特に思い出深いのがこちら。 「ローカルにこそ編集が足りない」藤本智士が語る編集者の可能性 2017年12月公開。ローカル編集者の先輩である藤本智士(ふじもと・さとし)さんに取材した記事です。...
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