あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年
こんにちは、ライターの友光だんごです。先日、群馬県桐生市を訪れていた時のことです。地元の人におすすめの店を尋ねると、気になる言葉が返ってきました。「山の上に洋服屋さんがあって、その隣で息子さんがコーヒー店を始めたんです。まだ15歳だけど」 15歳でコーヒーショップ!? どういうこと!?好奇心がムクムクと湧き上がりました。これは行ってみなければ!! 変わった外観だな…住所はここで合ってるはず…...
View Article83歳の祖母・アキコが選んだ「GWの暇つぶし記事」8選
こんにちは。庭から失礼します、ライターのナカノです。ジモコロをご覧の皆さん、GWはどのようにお過ごしでしょうか?どこに行っても混んでいるので、私は極力外には出たくないと思っています。ところで、なぜこんなに笑顔なのかと言うと、この記事用に祖母・アキコに写真を撮影してもらっているからです。初めて一眼レフを持った割にノリノリの83歳。かわいくないですか?そりゃ笑顔になっちゃうでしょうよ〜!...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 - 15話「聞きあきた昔ばなし」
<柳田さんと民話・一覧>第15話 <柳田さんと民話・一覧> ・1話~10話までをまとめ読みする! ●「柳田さんと民話」とは?ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 書いた人・木下晋也1980年大阪生まれ。2008年、『ポテン生活』で第23回MANGA...
View Article日本最強の肩パッドは青森県? 県肩パット王国
ここは 県肩パット王国 肩パットが県の国 ※肩パットとしてのフォルムの美しさです。県そのものの形のことではありません。 そこへいくと私の香川県肩パットのシンプルなフォルムはまさに王道といえよう。この国で7つめの地位を授かりし気品を感じるといえるな。 香川がナンバー7なんですね。 さらに!!香川県名物・讃岐うどんをあしらうと… 見よ!!!! フハハハハハハハ!!!!...
View Article漫画でわかる『子どもの貧困』- ポイントは「3つの孤立」と「溜め」だった
この記事はSmartNews ATLAS Program 2との連動企画です 最近「子どもの貧困」というキーワードを目にする機会が増えていませんか?日本では、「6人に1人の子どもが貧困 ※1」と言われていて、一人親に絞ると半分以上が貧困だというデータも出ています。実は子どもの貧困先進国である日本…。しかも、どんどん見えづらくなっていて、社会が把握するのも困難な事態に陥りつつあります。※1...
View Article【ジモコロ2周年】金時山に「60kgの斧」と「目標」を立ててきた
こんにちは! ジモコロ副編集長のギャラクシーです。 今日は編集長の柿次郎と共に、『金時山』に登るため、神奈川県箱根町に来ております。 なぜなら― この記事が公開される5月11日は、ジモコロがこの世に産声を上げてちょうど2年の記念日なのです。というわけで今回は2年間のことを振り返り、そして3年目のジモコロを考えるために、山行で身を引き締めてみます!...
View Article「所有者不明の橋」の犯人を追ったら…収拾がつかなくなった話
こんにちは。散歩おじさんのヤスノリです。 今日は、確固たる決意で、神奈川県川崎市高津区にある「噂の現場」に来ております。これ、何だかお分かりになりますでしょうか。 簡単ですか、そうですよね。じゃあせーのでいきましょう、せーの! 「移動動物園!」「ルンバ実演ゾーン!」「ベイブレード世界大会会場!」全然揃いませんでした。間違えた皆さん、魂の没シュートです。...
View Article姫を続けて30年!?『心斎橋のシンデレラ』に聞いた衝撃のHAPPYマインド
こんにちは。株式会社人間の社領です。 突然ですが私、自分の個性のなさに悩んでいます。特別ハマッているものもなし、特徴的なファッションでもなし。かわいすぎずブスすぎない顔に、太りすぎず痩せすぎもしない身体。最近の趣味は「スマホにズームレンズをつけて毛穴を見ること」といったドクソしょうもないものしかありません…… あ〜〜! 個性が欲しい〜〜〜!!...
View Articleロシアの夫とハラショー日本「外国人には敷居が高い? 茶道を体験!」
東京で生活するマンガ家・シベリカ子が、夫のロシア人男性・P氏と共に、日本をレポートします。料理や文化など、ロシア人から見た日本や東京を、優しい絵柄でのんびり切り取りますよ!きっとハラショー(素敵)なニッポンが待っている……? ロシアの夫とハラショー日本|一覧 ●シベリカ子の単行本情報おいしいロシア (コミックエッセイの森)作者:シベリカ子出版社/メーカー:イースト・プレス発売日:...
View Articleコスプレ歓迎!? 創業400周年を迎える「菱野温泉」の経営に新しい旅館の姿を見た
こんにちは、このたびTwitter界からライター界にやってきた、「おいでよ長野」と申します。本日はヒトフォルムで長野県小諸市へとやってきました! 普段はTwitterにて長野県の豆知識を呟いたり、諏訪では10月を「神在月」って呼ぶらしいね。他の神に「いいよ…お前来なくて…大変やろ?」って気遣われるくらいデカい龍神、すごくない?(全長645km)...
View Article「国境なき医師団」って有名だけど、実際どんな組織なの? 現地で活躍する日本人に聞いてきた
こんにちは。ヨッピーです。本日は「国境なき医師団」の日本事務局本部に来ております。 「国境なき医師団」と言えば1999年にノーベル平和賞を受賞した事でもお馴染み、世界各地の紛争地域などで人命を救助しまくっているゴリッゴリの「立派な団体」でありますので、「お前みたいなコッパのライターがそんな所で何してるの?」って聞かれそうな今日このごろです。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (14) - シャットアウトマン/おもしろ3組
<ポテン生活|一覧> <ポテン生活|一覧> ●「ポテン生活」とは?ギャグ漫画界の新鋭・木下晋也が描く、の~んびりして、クスッとしてしまう8コママンガ。独特の中毒性から、10巻までの単行本は大きな話題になりました。ジモコロでは、そんな「ポテン生活」から、おもしろかった話を毎月2本、選り抜きでお届けしますよ! [まとめ買い] ポテン生活(モーニングコミックス)作者:木下晋也メディア:...
View Article普通は公開しない!? オウンドメディア「ジモコロ」2年間の効果測定データ
こんにちは。ジモコロの「広告おじさん」及川貴雄です。誰?って感じでしょうが、、、 こんなふうに後ろの方でこっそり片棒を担いだりしてきた人間です。 ジモコロもおかげさまで3年目に突入。 多くのみなさんに読んでもらえるようになって、とてもありがたいのですが、最近よく聞かれることがあるのです。 そもそも問題!なんでアイデムさんはジモコロをやってるの?...
View Articleじいちゃんとわたし「話を聞いてもらう」第4話
『じいちゃんとわたし』一覧 ジモコロをご覧の皆さん、こんにちは。食いしん坊イラストレーターの杏耶です。私は母子家庭で育ったため、保育園の送り迎えやゲームの相手になってくれたのはじいちゃんでした。だけど、ある時から祖父の言動におかしなところが増え…… この物語は、大好きなじいちゃんを蝕んだ認知症と、家族の絆を描いた漫画です。...
View Article商店街の鍵屋の老主人、古今東西の鍵を収集するマニアだった
こんにちは、ライターの神田です。私は最近東京に引っ越してきたのですが、今日は家の合鍵を作ってもらうため、鍵屋さんにやってきました。 訪れたのは職場である目黒区・中目黒のカトウロックサービス。通勤時に前を通るたび、「なんか変わった店だな」と思っていたんですが、店に入るとその予感は的中。 どうしてこんなに鍵が……? 10や20じゃない、ものすごい数の鍵がショーケースに並べられていたのです。...
View Articleバナナが絶滅するって本当!? 専門家に聞いた「そんなバナナ」な真実
こんにちは、株式会社キュービックの菊地です。普段は会社の広報と、学生向けメディアを運営しています。私は今、わけあって東京農工大学の府中キャンパスにお邪魔しています。ちょうど新人歓迎会が行われていて、校内は賑やかな雰囲気。楽器が弾ける人ってかっこいいですよね。...
View Article【もしもバナナが消えたなら】旭山動物園に与える影響を徹底調査!
こんにちは。株式会社キュービックの菊地です。普段は広報をしたりメディアを運営したりしています。前回の記事で、バナナが絶滅しないことがわかり安心していたのですが…一つ問題があることに気がつきました。僕は、バナナが多少値上がりしたところで食べられなくなることはありません。ちゃんと働いているのでお給料があります。 だけど、動物園にいる動物たちはどうでしょう。彼らは、自分でお金を稼ぐことはできません。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 - 16話「カフェと民話と」
<柳田さんと民話・一覧>第16話 ※参照 『柳田さんと民話』13話 <柳田さんと民話・一覧> ・1話~10話までをまとめ読みする! ●「柳田さんと民話」とは?ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 書いた人・木下晋也1980年大阪生まれ。2008年、『ポテン生活』で第23回MANGA...
View Articleヤンキー御用達の「短ラン詰職人」世界へ
こんにちは。ライターのカツセマサヒコです。 ズボンのことを「パンツ」とか「ボトム」と呼ぶことに抵抗がある今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。胸元あたりのことを「デコルテ」って呼んで、ハイソな気分、味わってますか。 ファッションセンスというのは身に付かない人はいくつになっても身に付かないようで、僕もいつもどおりユニクロ固め・無印良品添えで飲み会に出向く日々です。...
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