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83歳の祖母・アキコが選んだ「GWの暇つぶし記事」8選

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こんにちは。

庭から失礼します、ライターのナカノです。
ジモコロをご覧の皆さん、GWはどのようにお過ごしでしょうか?
どこに行っても混んでいるので、私は極力外には出たくないと思っています。

ところで、なぜこんなに笑顔なのかと言うと、

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この記事用に祖母・アキコに写真を撮影してもらっているからです。
初めて一眼レフを持った割にノリノリの83歳。かわいくないですか?
そりゃ笑顔になっちゃうでしょうよ〜!

   

さて本記事では、私のように自宅ゴロゴロ派の皆さんに向けて、ジモコロオススメの記事をご紹介していきたいと思います!

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今回はアキコに読んでもらって反応が大きかった記事をご紹介したいと思います。

一眼レフに続いてパソコンをいじるのも生まれて初めてなアキコ。

 

記事の選出者

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アキコ、元気でおちゃめな83歳。

年数回行われる同級会に全力を注いでいる。

昨年の忘年会ではうなぎすくいにチャレンジしたらしい。

 

それでは、アキコの反応が大きかった記事を率直な感想と共に紹介していきます!!

 

1.奇抜な髪色、セーラー服。

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www.e-aidem.com

まずは、静岡・伊豆半島の珍スポットを複数経営する謎の人物「セーラちゃん」へのインタビュー記事。


ライターは、WEBサイト「東京別視点ガイド」の運営や、各地のディープスポットを現地のスペシャリストを招いて行われる「別視点ツアー」を企画する松澤さんです。

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こちらが謎の人物「セーラちゃん」。

f:id:hitomonji:20170427174444j:plainセーラー服を着たゴリラや 

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歩いていると突如出現する恐竜など、

次から次へと繰り出される展示物のビビッドな色合いと先の読めないドキドキ感はくせになってしまいそう・・・。

 

アキコの感想

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あらま、セーラー服。ねえ、ほら。セーラー服どこかにあったっけか?かつては私もセーラー服を着て踊って世間を騒がせたからさ」

 

セーラー服に思いを馳せていました。

伊豆半島の珍スポットをもっと知りたい方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。
めちゃくちゃ濃いです伊豆半島。

www.e-aidem.com 

 

2.たこ焼きそっちのけで顔面チェック

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東京・下北沢で30年続き、多くのファンに惜しまれつつも2016年12月に閉店したタコ焼き屋「大阪屋」。

しかしお店は閉店から10ヶ月後、復活することに!

 

www.e-aidem.com

 

そんな地域から愛されるタコ焼き屋「大阪屋」を営むご夫婦にインタビューした記事です。ご夫婦の下北沢への愛が深いなぁ。

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タコ焼きをつくっている様子は写真を見るだけでお腹が空いてくる・・・。 

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こちらの記事を担当したのは、twitterのフォロワー数8万人以上を誇る、あざとさ満点男子のカツセマサヒコさん。

うーんあざとい。

たこ焼きを食べて「ハフッ」な表情だけで39430通りの妄想ができそうです。

 

さて、10〜20代のキラキラ女子に大人気のカツセさんですが、おばば人気はいかがなものか。

 

アキコの感想

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「ああ〜これはおっさんだねぇ。顔は、まぁまぁ整っている方かな?」

 

ちなみにアキコの好きなタイプはラグビー日本代表選手の五郎丸 歩さんです。

 

3. 柴犬の前では世界遺産は無力なのかもしれない。

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今まで「発酵」「たたら製鉄」など、一見取っ付きにくい話題をわかりやすく記事化してきたライターの根岸さん。(写真右)

根岸さんの好奇心むき出し「知りたいおじさん」度が色濃くでている記事です。

 

www.e-aidem.com

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世界遺産「石見銀山」によって栄えた島根県太田市大森町。

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銀山で働いていた人々とその暮らしを紐解いていく内容。

この記事を印刷してそのまま歴史の教科書にしてもいいのでは・・・?
子どもが生まれたら読ませたい!教養レベルの高い記事です。

 

 アキコの感想

f:id:hitomonji:20170427174448p:plainめっちゃ笑顔

 

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あらあら、いい顔だねぇ。ポチ・・・」 

 

なんとも愛らしい柴犬の写真に一瞬で心を奪われたアキコ。

アキコの中では、基本的に犬は「ポチ」、猫は「タマ」です。

 

 

4.孫の顔がネットに載ってるぞ!

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嬉しいことに、私ナカノが書いた記事への反応も大きかったです。

www.e-aidem.com

 

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身一つで木に登り、チェーンソーを使って伐採を行う「特殊伐採」を仕事とする私の父へのインタビューです。
伐採に伴う危険性を軽減するため、精神力を鍛えるヨガを行う側面も。

 

f:id:hitomonji:20170427174433j:plain絵力すごすぎません??

 

f:id:hitomonji:20170329224632j:plainさらにインタビューの後半では、私が父親に仕事の悩みを相談するシーンも。  

 

アキコの感想

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あらららら!!なァにこれ、ヒトミじゃないの。ありゃりゃりゃ、なになに?!あらまー。こっちは誰よ、おじいさん??!」

 

小さい画面に突然映し出された孫に動揺していました。

 

5.服装チェックが辛口すぎる 

f:id:hitomonji:20170501232433j:plainwww.e-aidem.com

続いても「娘が父を取材した」記事。
シリーズ化が期待されますね・・・!
 

手がけたのは、ビジュアル系バンドを愛するバンギャであるライターひにしあいさん。

ひにしさんのお父さんは四カ国語を話せるみたいなのですが、

f:id:hitomonji:20170501231747j:plain とにかくすごすぎることがよくわかります。

記事内では、このすごすぎる謎ポイントが徐々に解明されていく・・・!

 

アキコの感想

 

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「なにぃ、この女の子はぐるぐる赤い布巻いてぇ。こういうボロ巻く格好がはやってるの?」

 
布をボロっていうのやめて〜!!!
これっておばあちゃんあるあるだと思うのですが、いかがでしょう。

 

6.赤べこに寄り添うアキコ

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一人用回転寿司マシン・手に取ると画面に蓋をするスマホケースなど、数々のおもしろメカを生み出すライター・マンスーンさんによる記事です。 

 

www.e-aidem.com

 

f:id:hitomonji:20170501233154j:plain福島県の郷土玩具「赤べこ」をヘビメタ仕様に改造します。

 

アキコの感想

f:id:hitomonji:20170501233913g:plainヘビメタ化した「赤べこ」の高速ヘドバン

 

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「ありゃー、こりゃ不憫だにー」

 

赤べこに寄り添った気持ちになっていた。

 

7.そこ突っ込んじゃダメ〜!

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関西在住の方には馴染みのある「飛び出し坊や」。

滋賀県東近江市の看板屋『久田工芸』で作り出される、こどもの飛び出し注意を喚起する看板です。

www.e-aidem.com

看板屋さんに取材をしつつ、オリジナルの「飛び出し坊や」をつくってみよう!という内容。
マンガと写真を交え、サクサク読みやすいです。

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この記事は育児やアイドルなど多岐のジャンルで活躍するイラストレーター、吉本ユータヌキさんが手がけました。

 

アキコの感想

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あーこれこれ、ポンちゃんね。ポンちゃん」

 

 ポンちゃん。 

 

8.ダイナミックな動きに笑いが止まらない

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いきなり静止画から伝わるダイナミックさ。

 

www.e-aidem.com

こちらの記事は、
カメラを向けられると、日本人がついついやってしまう「ピースサイン」に代わる決めポーズをプロダンサーに習う

という内容。

ライターのARuFaくん、こんな企画どうやって思いつくの??? 

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ひえええ〜!プロダンサーすごすぎ〜!


次から次へと繰り出されるプロダンサー大宮さんとARuFaくんのポージング。
GIF動画の価値を最大限引き出した記事ではないでしょうか・・・!

アキコの感想

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あらあら痙攣している。この人は目を隠して・・・悪いことをしたの??」

 

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「あららら、ケツ!!!!」

 
 

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ページをスクロールしながら、終始笑っていました。

 

以上、アキコの反応が大きかった記事8選でした。
 
ジモコロには全国各地の取材記事が盛りだくさん。
部屋でゴロゴロしながら読むのもいいけれど、実家に帰省して家族と一緒に読むのも楽しめるかもしれませんよ! 

 

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f:id:hitomonji:20170501220017p:plain「ほれ、お茶に呼ばれたから行かないとな・・・」

 

記事を読み終わると、アキコは颯爽と出かけていきました。
GWはご近所さんから引っ張りだこみたいです。

 

おわり

 

書いた人:ナカノ ヒトミ

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1990年長野県佐久市生まれ。最近、意識的に散歩をはじめた。
twitter: @jimonakano/個人ブログ: ナガノのナカノ


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