愛が枯渇する!? ゲストハウス経営者が抱える「孤独」のジレンマ問題
孤独。 のっけから気持ちがきゅっとするようなことばですが、これが、今回のテーマです。日常に孤独を抱えている方もそうでない方も、どうぞお付き合いください。 柱を抱きながら失礼します。ライターの根岸達朗です。私は今、山口県・萩市に来ております。 萩といえば、明治維新胎動の地。古い街並みが残る歴史深い城下町ですが、実はここに、国内外から旅人がやってくる人気のゲストハウスがあります。...
View Articleひとつだけ県が抜け落ちた日本地図、違和感に気づく人はいるのか!?
どうもお久しぶりの都道府県マスター潤です。皆さんお好きな都道府県、愛でてますか? 愛でてる? 何指で愛でてますか? 中指? …さて残念ながら今日は悲しいご報告を発表しなければなりません… それは… 無くなっても気づかない都道府県を発表しなくてはならないのです!!!!!!...
View Article【地方創生の新手法】クリエイター5人の熾烈な競争、動画制作キャンプの可能性とは?
集合写真でこんにちは。後列右から4番目の友光(ともみつ)と申します。 これです。以前、『【保存版】明日は我が身! 災害時に役立つ「車中泊マニュアル」を教わってきた』という記事で、車中泊のアドバイザーとしてジモコロに取材を受けました。 今回は取材される側から、する側へと立場を変えて、先日参加した「TAKA Winter Video Camp」の模様を振り返ってみたいと思います!...
View Article【提案】日常に疲れたらプチ逃避行!鄙びた温泉へ日帰りひとり旅
いつもお世話になっております。赤祖父と申します。普段はシステム系の仕事に従事する30代後半・妻子ありの会社員です。ジモコロでは普段、鉄道関係の記事を書いてきたのですが… 今回は、都内からほど近いながらもあまり知られていない”七沢温泉郷”を訪れたときのことを書かせていただきます。...
View Article若者に「日本酒」を飲んでもらうたった1つの方法
写真レポートお話を聞かせてくれた杜氏の長瀬さん(左)、代表取締役の薄井さん(右) 大雪渓が手がけている日本酒の数々。ラベルがかっこいい! 今回「アルプス吟醸 大雪渓」をベースに、カメントツデザインのコラボラベルを制作! 北アルプスに向かって歩いているのは、ジモコロのマスコットキャラ「イエティ」です。 大雪渓の杜氏を引き継いだ長瀬さん。髪型に目がいってしまうが、語り口も独特でおもしろい人。...
View Article年商2億!孫に5万円! 巻き寿司で町を変えた「カンピューターおばちゃん」
はじめまして。今回「ジモコロ」ライターとしてお初にお目にかかります、くいしんです。普段は、これからを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」で編集・執筆をしていて、妖怪の記事を書いたりしてます。 今回、ジモコロ編集長の柿次郎さんのお誘いで初のローカルメディアコラボを実施!...
View Article【4コマ】イエティーと髭博士「おかね」
ジモコロの新キャラクター「イエティー」と「髭博士」の日常を描いた頭からっぽの4コマ漫画です。なんでも知っている髭博士となにも知らないイエティーのやりとりをお楽しみください。 ●登場人物 頭からっぽ4コマ <イエティーと髭博士の4コマ一覧>...
View Article「もっかいやらなあかん」下北沢で30年続いたタコ焼き屋『大阪屋』が復活したワケ
こんにちは。ライターのカツセマサヒコです。 突然ですが、みなさんには、忘れられない景色って、ありますか? 幼少期によく遊んだ滑り台とか、小学校の頃に忍び込んだ廃屋とか、中学校の頃に通い詰めたゲームセンターとか、高校時代に寄ったエロ本がよく落ちてる公園とか、そういうやつです。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (11) - 自然の掟/瞳を閉じて
<ポテン生活|一覧> <ポテン生活|一覧> ●「ポテン生活」とは?ギャグ漫画界の新鋭・木下晋也が描く、の~んびりして、クスッとしてしまう8コママンガ。独特の中毒性から、10巻までの単行本は大きな話題になりました。ジモコロでは、そんな「ポテン生活」から、おもしろかった話を毎月2本、選り抜きでお届けしますよ! [まとめ買い] ポテン生活(モーニングコミックス)作者:木下晋也メディア:...
View Article「タカを飼いたいと思わせたくない」女性鷹匠マンガ家が伝えたい、命との距離感
こんにちは、ジモコロライターの原宿です。本日は愛知県名古屋駅から電車で10分、車で20分ほど移動したところにある「とある田んぼ」に来ております。 はい、とある田んぼです。東京に比べると空が広いな~。 一体何のために僕がこの場所に来ているのかと言うと、こちらの漫画の作者の方にお会いするためです。 -鷹の師匠、狩りのお時間です-...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 - 13話「ひとり旅と女子と昔話」
<柳田さんと民話・一覧>第13話 <柳田さんと民話・一覧> ・1話~10話までをまとめ読みする! ●「柳田さんと民話」とは?ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 書いた人・木下晋也1980年大阪生まれ。2008年、『ポテン生活』で第23回MANGA...
View Article「100%ではなく120%の復興を目指す」奇跡の温泉宿・蘇山郷が考える攻めの経営論
自然豊かで雄大な山々を臨む熊本県・阿蘇。その麓にあるのが国内外の観光客に大人気の温泉宿「蘇山郷」です。水害と地震、さらには噴火という数々の受難を乗り越え、歴史ある湯治場を守り続けてきました。阿蘇復活のキーマンの一人である館主の永田祐介さんに話を聞くために、険しい山道を越えて蘇山郷を訪れました。...
View Articleバブル崩壊、廃業寸前、3度の自然災害…「地獄の旅館経営」を再建した男
相次ぐ自然災害、そしてバブルやリーマンショック。数々の危機を乗り越え、今や国内外から多くの観光客が訪れる人気の宿となった熊本県・阿蘇の「蘇山郷」。館主の永田祐介さんは、自ら正しい情報発信を行い、クラウドファンディングなどを駆使して「攻めの経営」を常に続けています。 www.e-aidem.com前編に続き、永田さんによる「現代の旅館の経営論」について、より深くお話を伺いました。...
View Article東京観光で絶対行くべき最強のものまねショーレストラン「そっくり館キサラ」の世界
はじめに こんにちは、ビックロの店長っぽい風格を漂わす、バーグハンバーグバーグのまきのです。めちゃめちゃな髪型でお騒がせしております。 本日は新宿という愛憎渦巻く欲望の街に来ています。そしてこの新宿にある「名前は聞いたことあるけど入ったことなかったな〜」というお店に先日いってみたら非常に感動いたしましたので共有したいと思います。 その場所が「そっくり館キサラ」です。...
View Article3.11東日本大震災を振り返るべく「津波の語り部」に会ってきた
2017年3月11日。あの東日本大震災から6年が経過しました。当時、僕は勤めていた東京の会社で普通に仕事をしていて、突然の揺れを感じて外へ飛び出しました。「ガシャンッガシャンッ」と建物のシャッターが大きな音を立て、街全体が悲鳴をあげているようでした。ただごとではない大地震…。阪神・淡路大震災を間接的に経験していたこともあり、すぐにその場を去って自宅を目指しました。徒歩30分の距離をあれほど心強く感じ...
View Article静岡で3つの珍スポ経営!? 伊豆の踊り子「セーラちゃん」に会ってきた
まぼろし博覧会からこんにちは。 観光会社「別視点」の松澤です。へんちくりんなスポットを紹介するWEBサイト「東京別視点ガイド」を書いたり、なにかの分野のスペシャリストをまねいて町歩きする「別視点ツアー」をやってます。ネットでリアルで、王道ではない観光地を人さまに案内することをライフワークにしてるわけです。 今回おとずれているのは「まぼろし博覧会」。静岡県・伊豆半島にある最狂のカオス空間です。...
View Article洋画のポスター、日本版はデザイン変えすぎ!? 映画配給会社の言い分は……
こんにちは〜! 株式会社人間の社領エミです!みなさんはご存知でしょうか?海外映画、日本でポスター作ったら全然別物になっとるやんけ問題を! このような、本国で公開した時と日本で公開した時でビジュアル・タイトル・キャッチコピーが全く違うという現象が、一時ネット界で「ダサい」「ダサくない」の論争を巻き起こしたそうなのです。 その中でも特にこちら、「少女生贄」という映画が……...
View Article犬猫ルンバで学ぶ「評論家という病」
「犬猫ルンバ」という言葉は存在するのか。たぶん、しないと思います。しかし私はよく「犬猫ルンバがあればそれでいいんだよ」と言うんですね。とくに缶ビールを三本ほど空けると言いはじめることが多い。しかしまずは説明しておいたほうがよさそうですね。...
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