浅草のマルベル堂でプロマイドを撮ってもらったんですけど
どうですか?こんにちは、まきのです。 浅草の仲見世商店街からちょこっと横の通りに入ったところにあるプロマイド専門店「マルベル堂」でこういう写真を撮ってもらえるんです。 店内には所狭しと往年のスターのプロマイド写真が並んでいて、大正10年開業から96年の歴史を感じさせます。...
View Articleじいちゃんとわたし「ケアマネージャーの存在」第5話
『じいちゃんとわたし』一覧 ジモコロをご覧の皆さん、こんにちは。食いしん坊イラストレーターの杏耶です。私は母子家庭で育ったため、保育園の送り迎えやゲームの相手になってくれたのはじいちゃんでした。だけど、ある時から祖父の言動におかしなところが増え……アルツハイマー型認知症と診断された祖父。まるで別人になってしまったかのような祖父の介護に、母と私は次第に「限界かもしれない」と感じ始めます。...
View Article警察官だけが身につけている格闘技 『逮捕術』って強いの?
こんにちは! 散歩してたらよく警官に職務質問されるライター、ギャラクシーです。 今までの人生で10回以上は職務質問されていますが、基本的に素直に協力することにしています。なぜなら― こんなやつに声をかけない警官がいたら、職務怠慢だと思うからです。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (18) - 決死の一服/今宵の予定
<ポテン生活|一覧> <ポテン生活|一覧> ●「ポテン生活」とは?ギャグ漫画界の新鋭・木下晋也が描く、の~んびりして、クスッとしてしまう8コママンガ。独特の中毒性から、10巻までの単行本は大きな話題になりました。ジモコロでは、そんな「ポテン生活」から、おもしろかった話を毎月2本、選り抜きでお届けしますよ! [まとめ買い] ポテン生活(モーニングコミックス)作者:木下晋也メディア:...
View Article日本人が意外と知らない「和紙」の世界
ラベンダー越しの富士山でこんにちは。ライターの友光だんごです。 富士山といえば日本のシンボルですが、「和食」「和菓子」「和服」「和紙」など、日本ならではの「和〇〇」は色々ありますよね。 例えば和紙。古くから障子や団扇などに使われ、日本人の暮らしには欠かせないものでした。...
View Article【10/4まで】『ジモコロ』×『鶴と亀』の写真展「ジモト」が開催中!
よいしょ、よいしょ……準備をしながらこんにちは。ライターの友光だんごです。え、何の準備をしてるのかって? なんと、ジモコロの写真展が開催されるんですよ! 写真展の名前は「ジモト」。 ジモコロとフリーペーパー「鶴と亀」のコラボ展なんです。...
View Articleロシアの夫とハラショー日本「ロシアのゲーム機・デンディを知ってる?」
東京で生活するマンガ家・シベリカ子が、夫のロシア人男性・P氏と共に、日本をレポートします。料理や文化など、ロシア人から見た日本や東京を、優しい絵柄でのんびり切り取りますよ!きっとハラショー(素敵)なニッポンが待っている……? ロシアの夫とハラショー日本|一覧 ●シベリカ子の単行本情報おいしいロシア (コミックエッセイの森)作者:シベリカ子出版社/メーカー:イースト・プレス発売日:...
View Article1/12サイズの巨大スラム・九龍城!? 異端のドールハウス作家が語る「汚しの美学」
ドールハウス。 一般的に1/12スケールで作られたミニチュアの家のことを指し、部屋の内装や調度品も制作します。可愛らしい趣味とあって、ドールハウス作家の8割は女性。ほとんどの作家さんが可愛くてキレイなミニチュアを作るなか、ひときわ異色のドールハウスを作りつづける作家さんがいるのをご存じでしょうか。 「廃墟のドールハウス」を得意とする遠藤大樹さんです。...
View Article巨人軍の宮崎キャンプを23年間支えた「グラウンドキーパーおじさん」
まだ暑い夏の盛り、宮崎のとある球場。照りつける日差しの下、僕は観客席へと向かっていました。と、その時。隣にいた男性が突然話しかけてきたのです。 「土はいいなあ!」「???」「やっぱり球場は土のグラウンドがいいよ。兄ちゃんもそう思うだろ?」 面食らう僕をよそに、止まらぬ男性。 「なんだあ、ぼんやりして。野球を見に来たんじゃないの?...
View Article「解体作業」ってどういう仕事? 未知の職業を一日体験したい!
はじめまして! ライターのみくのしんと申します。現在、時刻は早朝6時。前日に職場で飲み会があったため、死ぬほど眠そうな顔で申し訳ありません。 こんな朝っぱらに何をしているのかと言えば、実はとある職業を体験しにきたのです。それは― 解体作業とは―新しい建物を立てる際に、古くなった建造物を取り壊して更地に戻す職業。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』 - 20話「やまんば愛用の品」
<柳田さんと民話・一覧>第20話 <柳田さんと民話・一覧> 1話~10話までをまとめ読み 「柳田さんと民話」とは?ひとり旅を趣味とする男性・柳田久仁夫が、日本各地で地元に伝わる民話を聞き歩く、ユルくておもしろくてためにならない8コママンガです。 書いた人・木下晋也1980年大阪生まれ。2008年、『ポテン生活』で第23回MANGA...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『柳田さんと民話』11話~20話 まとめ読み!
<柳田さんと民話・一覧>11話~20話 まとめ読み 11話|彦八ぞうに 12話|昔話の教訓 13話|ひとり旅と女子と昔話 14話|桜の名所で聞いた話 15話|聞きあきた昔ばなし 16話|カフェと民話と 17話|温泉にまつわる民話 18話|セミの呪い 19話|お孫さんに一冊 20話|やまんば愛用の品 <柳田さんと民話・一覧>...
View Articleウンコを土に還さない現代生活は、想像以上にヤバかった
こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは普段どうやって用を足していますか?トイレでうんちやおしっこをしたら、そのまま流して終わり……というのが、おそらく大半の人の排泄スタイルなのではないかと思います。 たとえばそれを、人間の生活サイクルで考えると、このような図に表せるのではないでしょうか。 では、次のような場合だったらどうでしょうか?...
View Article登山家・服部文祥に聞いた「都会でもサバイバル」する方法
ライターの根岸達朗です。 みなさん、ここにいる生き物がなんだかわかりますか? ミドリガメです。 正式名は「ミシシッピアカミミガメ」。 元々はアメリカ南部からメキシコ北東部の国境地帯に住んでいたカメなのですが、ペットだった個体が都市部の河川や沼で繁殖して、今ではイシガメなどの日本原産のカメの生息を脅かす要注意外来種と見なされています。 実はこのカメ・・・ 食べられます。...
View Article【配送】トラックドライバーあるある50選【物流】
こんにちは! トラックに乗りながらオモコロなどでマンガを描いているぞうむしと申します!ネット通販の影響で、何かと話題になる物流業界……今回は実際にトラックドライバーとして働く僕が、この業界のあるあるを50連発でお届けします!※この記事はあくまでライターの経験に基づくものであり、すべての会社に共通するものではありません。...
View Article「大都会岡山」の噂を岡山県知事に聞いてきた
こんにちは、ライターの友光だんごです。僕の出身は「岡山県」なのですが、全国の皆さん、岡山ってどんなイメージですか? 桃太郎、フルーツ王国、晴れの国……などなど出身者としてはアピールポイントはあるんです。 しかし他県の人からすると、ぶっちゃけ「兵庫のもっと西のほう」くらいの印象じゃないですか? 広島県とどっちが右か、わかります?そう、岡山県っていまいち印象が薄いんですよ。...
View Article【8コマ漫画】木下晋也 『特選!ポテン生活』 (19) - おすすめアイテム/さらばチョロよ
<ポテン生活|一覧> <ポテン生活|一覧> ●「ポテン生活」とは?ギャグ漫画界の新鋭・木下晋也が描く、の~んびりして、クスッとしてしまう8コママンガ。独特の中毒性から、10巻までの単行本は大きな話題になりました。ジモコロでは、そんな「ポテン生活」から、おもしろかった話を毎月2本、選り抜きでお届けしますよ! [まとめ買い] ポテン生活(モーニングコミックス)作者:木下晋也メディア:...
View Article年商8.6億円‼︎ 日本一みかんを売る「みかん社長」に聞いた “発展させない”地方創生論
みなさん、はじめまして! スタミナラーメンを食い散らかしそうな体型で失礼します。和歌山の北西にある湯浅町の「田村」という地区でみかん農家を経営している「かっしー」と申します。...
View Article人気商品をやめたら売上げ4倍!? 「キンミヤ焼酎」の社長と飲んできた
こんにちは、非常勤ライターのひにしあいです。 今日は東京からおよそ3時間、三重県四日市の楠駅に来ています。この小さな駅に何をしに来たかというと―下町で愛されまくっている『キンミヤ焼酎』が作られているから……! 東京下町の居酒屋で絶大に愛されている「キンミヤ焼酎」は、芸能人でファンを公言する人も多く、おじさまたちだけではなく若年層にもその人気は広がっています。...
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