▼スケール感の出し方
「ビルの一階は3mくらいなので、160cmの主人公のおおよそ倍の高さ」という感じで、基準となるものから他のものも大きさを決めるとよいでしょう
▼モブの身長
雑踏のモブも遠くに行くにしたがって遠近法で小さくなる。その際、身長が同じであれば、アイレベルに接する部位は同じである。例えば“手前の大きく描いた人物”の乳首がアイレベル上にあるとしたら、“遠くのゴマ粒みたいな人物”も乳首の高さはアイレベル上にあります
▼まず構図を考えよう
遊園地を「遊園地っぽく」見せている要素は、観覧車や城っぽい建物など。描く対象を「それっぽく」見せている要素はどこなのか?というのを考えましょう。そこだけ押さえればそれなりに見えたりします。
それらの見せたい要素をうまくコマの中に入れられる『構図』というのをまず考えたほうがいいです。この場合だと人物、わくわくランドのアーチ、遠景の観覧車や城など。
逆襲さんが描いた「見下ろし」だと遠景が入れられないので、この場合はアオリが効果的かなと考えました
以上です!
下の画像ギャラリー(↓↓↓かなり下です↓↓↓)では、マンガに入り切らなかったアドバイスを紹介しているので、見てくださいね!
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