ドキュメンタリーっていいですよね…神秘の力で人が生き返ったりしないし、作者の都合で新キャラや新アイテムが出てこないところなんかもう最高!
30代半ばを過ぎてから、自然とドキュメンタリー番組ばかり見るようになりました。番組を見終えてテレビを消して、真っ暗になったモニターにうつる自分の顔を見ると、僕はいつも生きていることを実感します。
「あぁ良かった、ここにいられて」とか、「あぁ…自分もあんな生き方してみたいな」とか。見たこともないリアルに胸をドキドキさせられながらも、実はそんな嘘のない世界に癒されているのかもしれません。
…ただ、8月7日放送の「大アマゾン 最後のイゾラド」は、そんな悠長なことは言ってられないぐらいの、とんでもない映像が見られる予感がしています。皆さんはどうしますか? 僕はHD録画で保存しつつリアルタイムででも目撃する所存です!
第1集 伝説の怪魚と謎の大遡上(2016/4/10)
第2集 ガリンペイロ 黄金を求める男たち(2016/5/8)
第3集 緑の魔境に幻の巨大ザルを追う(2016/6/12)
第4集 最後のイゾラド 森の果て 未知の人々(2016/7/31)
もっと詳しく知りたい人はこちら!
今回紹介した『ガリンペイロ』や、もうすぐ放送の『イゾラド』を作った、NHKの伝説のディレクターに、ジモコロがインタビューを行いました! アマゾンを撮り続けた男が語る、ジャングルの本当の姿! 壮絶です!
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日本放送協会(NHK)
漫画:宮川サトシ
1978年生まれ。岐阜県出身。大学卒業後、地元で学習塾を経営していたが、漫画家を志し上京。漫画教室『古泉智浩 池袋マンガ教室』へ通い、2012年に漫画家デビュー。代表作は『情熱大陸への執拗な情熱』『宇宙戦艦ティラミス』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『東京百鬼夜行』など。Twitter→ @bitchhime