こんにちは、ライターのみくのしんと申します。皆さんは日頃「感謝」していますか? 僕はなるべくしています、様々なことに。
人間、いつ何が起こるかわかりませんから。感謝はしたってしきれないですよね。僕に関わってくれた全ての方々や物事はもちろん。今生きている事に、今日も明日も健康に生活出来ているという異常な当たり前に、感謝しています。
ん?
何故、そんなに感慨深くなっているのか……?
それは……
アレの!
(今回の)
コレが!
(職業体験が)
コレだッたから!!!
(コレだッたから)
ビルメンテナンスの高所作業を体験
改めましてこんにちは、ライターのみくのしんです。ジモコロでは様々な職業を実際に体験してレポートする、『一日職業体験シリーズ』を書いています。
甘い香りの中、焼きたてフランス菓子のお店『ココフラン』でシュークリーム作りの体験や……。(懐かしいなぁ〜!楽しかったなぁ〜!)
開園前の東京ドームシティ アトラクションズで、試運転として乗ったアトラクションは楽しかった……!(お化け屋敷は本当に体が内側からひっくり返るほど怖かった)
前回は、大阪王将で餃子作りを体験しましたが、プロの作る餃子の美味しさには感動しましたね……(同じ材料なのに自分が作った餃子がぬるかったのにはビビったなぁ)
など。色々なお仕事を体験させて頂いています。
そんな僕が今回体験させていただく職業は……
ビルメンテナンスの高所作業!!!!
嫌ッッ!!!!
……すみません。つい本音が出てしまいました。たまに外で見かけるビルの屋上からロープでぶら下がって窓拭きなどの清掃をするかっこいいお仕事。その辺は理解しています! 理解していますが!怖くね?
気になる!気になるよ!俺でも出来るのかな!?って思うけど!怖いって!
と言う訳で今回お世話になるのは、株式会社ルナビルメンテナンスさんの研修施設。
株式会社ルナビルメンテナンス
関東をはじめ、大阪や他の地域でも高層ビルの窓ガラス清掃・外壁清掃、特殊構造物の清掃・保守を行う
・本社|東京豊島区
・研修施設|埼玉県川口市
恐怖からか、昨晩のお酒のせいなのかわかりませんが顔がむくんでアゴと顔が一緒になっちゃった。生きねば。
こちらは今回お世話になる駒崎さん。登山好きが高じてこちらのお仕事に就き、今ではトレーナーとして新人の教育も担当しているルナビルメンテナンスのベテラン!
「救心を下さい」
「よろし…は!?救心!?」
「このあと高い所からロープで降りると思うと、ドキドキして落ち着かなくて……怖くて心が体の中で縮んでカラカラ鳴ってる気がするッス」
「今は高所作業における安全性は一昔前と比べてぐんっと上がっているので安心して下さい! 無理はせずにできる範囲で体験していただければ!」
「鬼教官じゃなくてよかった……では本日はよろしくお願いします!」
まずは座学から
高所作業のアルバイトを行うには、座学と実技を含めて一日の講習を受けなければなりません
「と言うわけでまずは座学を受けてもらいます! 高所作業における基本的なところをご説明させていただきますね!」
「速攻高い所からスタートするのかと思っていたので安心しました」
座学では高所作業を行う上での約束事を中心に、法律や、実際に現場で使う器具なども学んでいきます。特にテストとかは無いので勉強が苦手な方でも大丈夫!
「実はロープ作業って、今までコレといった決まりがなくて、2016年からルールが法律で定められたんですよね」
「え!? 結構最近なんですね」
「そうなんです。法律が出来て以降の、高所作業に必要な物は以下になります」
・高い所から降りるのに使う「メインロープ」!
・メインロープと自分を繋ぐ「接続器具」!
・命綱の「ライフライン」!
・ライフラインと自分を繋ぐ「安全帯」!
・全ての器具の架け橋となり作業中のバランスを支える「身体保持器具」!
「法律で決められているのは上記の通りですね。会社としてはその他にもヘルメットや、清掃の現場なら掃除用具のワイパーなどが必要になって―」
「はいはい……なるほど……」
「みくのしんさん……さっきからずっと同じポーズですが、ちゃんと聞いてますよね?」
「えっ……」
「これは……?」
「すみません。バビディのなすを書いていました……ちゃんと聞きます」
「とにかく、法律が制定されてからは事故の報告も本当に減りました。しっかり講習を受けて作業すれば事故はほぼ起こらないと言ってもいいですね」
「めちゃくちゃいいタイミングだったって訳ですね。安心してきました。なんだかできそうです!おれ!」
「いいですね!前向きな気持ち、大事です。ではさっそく、実際に作業を体験してもらいましょう!」
「…………ウス」
実技の訓練をする場所に移動しました
実技はこちらの髙橋さんに教わっていきます
「よろしくお願いしますね! まずは体に取り付ける器具を着けていただき……」
「あーっと、すみません。その前にちょっといいですか?」
「はい?」
「あの、人間には理解できない神様のギャグみたいなコレはなんですか? めちゃくちゃ怖いかもです」
「あぁ、これは天狗のお面です」
「そっちじゃないよ。そっちもだけど」
「ぶら下がってる人形は、作業中にバディに何かあったケースの練習用ですね。今回は気にしないで下さい!」
「ドキドキするな……」
高所作業に必要な装備を身に着けていきます。まずは身体保持器具! いわば高所作業の正装!
「おお、結構重いな。えーっと……どこに足を入れて良いのかさえわからないので、ちょっと手伝ってもらえますか?」
「もちろんです」
「まずはそこに足をいれて……そうそう……」
「はいはい……!なるほどなるほど……」
「足回りの締め付けもキツすぎず緩すぎずに調整してもらって……で、ちょっと後ろを締めますね(ギュッ)」
もりっ
「あの、ちょっとあの……ちんたまが……もりっ……て……」
「え? なんですか?……はい! 出来ました! どうですか!?」
「あの、ちんたまっ……」
「あ、股間はしょうがないです(笑)作業着の生地だとそこまで目立たないんですけど、ジーパンは生地が厚くて硬いので……。まあ命を守る装備なので気にせずいきましょう!」
「ちょっと恥ずかしい……」
気を取り直してヘルメットも装着し、準備完了!
「似合ってますよ! ちなみにみくのしんさんが被っているヘルメットやその他諸々の器具は『PETZL(ペツル)』という、山登りグッズや高所作業における器具を販売している有名ブランドなんですよ!」
「そんな……僕が来るからって特別に用意していただかなくてよかったのに……」
「いえ、ルナビルメンテナンスでは全員に『PETZL』の器具を貸し出ししているんです」
「勘違い恥ずかしいけど、それはすご! 有名なブランドって事はお値段も結構するんじゃないですか?」
「一般的なヘルメットが5000円だとすると、『PETZL』のヘルメットは現在12000円って感じですね」
「ペツルッ!」
「どういう意味??? とにかくお値段は高いんですが、命を守る装備なのでうちは『PETZL』で一式揃えてるんですよ」
「最高じゃん……それじゃあテンションも上がってきた所で……実技行きますか……!」
ロープ作業体験!
高所作業の実技に入ってきます。まずは髙橋さんが一人で降りるデモンストレーションを見てみましょう
「もう怖そうなんだけど。下から見るとすごい高い場所に見える」
「まずは出発地点でロープをしっかりくくりつけます。安全が確保できたら、壁のフチから体を出してくるっと後ろ向きに……」
「こう!」
「自分が何を言ってるのかわかってるのか?」
「体を外に出す瞬間が一番怖いと思いますが、絶対大丈夫なので心配しないでください。後はロープを送りながらバックで歩くだけです!」
スタスタ……
ストッ
「はい。こんな感じです。じゃあみくのしんさんにもやってもらいますが……まずは慣れるために、地上から壁に足をついてぶら下がってみましょう」
「ゴクリ……はい……」
感覚を体で覚えるため、低い位置で壁に両足をつき、ぶら下がってみました
右手で持ってる器具を操作するとロープがゆるみ下降できます(これを“ロープを送る”と言います)
「どうですか? 吊られてる感覚わかりますか?」
「はいはい! わかります! 実際にロープに体を預けてみるとムチャクチャしっかり保持されてる。初めて座るデスクチェアの背もたれの可動範囲を調べてるときよりずっと安定しています!」
「ですよね!」
「でもこれ、ロープを送る器具を間違えて操作しちゃったら、ロープが緩みすぎてストーンと下まで落ちちゃうってことは……?」
「その器具は安全ロックがついてるんで、間違えて急降下しそうになったら勝手に止まります。シートベルトみたいに、ゆっくりならロープを送れるけど、急激にロープが送られると止まるわけです」
「ドキドキからワクワクに変わってきました!」
「それでは実際にみくのしんさんに下ってもらいましょう!」
「おっしゃ!」
「それじゃあ今から下っていくわけですが……みくのしんさん」
「はい」
「くれぐれも気をつけて」
「こわい……」
「スタッフが下からもロープを支えているので、絶対に絶対に大丈夫ですから!」
しっかり器具にロープをくぐらせて……テンションがかかってるのを確認したら……
不安から変な体勢になっちゃいましたが……いよいよ壁のフチから体を……
ぐぐ……
ぐるんッ!!!!!
「いけてる!!?? すごい浮遊感だよ? 大丈夫?」
「俺、今どんな気持ち!?ねぇ!今、どんな気持ち!?」
「わかりません。あんまそれ自分に向かって言わないですよ」
「ちなみに、もうしっかり吊られているので、仮に両手を離しても落ちることはありません。安心してロープを送りながらバックで歩いてみて下さい!」
「わかっていても怖すぎる……」
てちッ……!
ずずッ……!
ペェタっ……!
「上手い! いいですよー! その調子! もう少し腰を落として足を壁に直角にすると楽ですよ!」
「……」
「ゆっくり……ゆっくり……」
「慎重に……」
「みくのしんさん、記事なのに今まったくおもしろいこと喋ってませんが、大丈夫ですか?」
「ちょっと黙ってて!」
ペタペタ……
すとんッ
「生きたあああ!!!!!」
「おめでとうございます! 初回でこれはすごいですね! あんなに怖がっていたのは演技だったんですか?」
「いや、たしかに怖さはあったんですけど、ロープの安定感が思いのほか強かったんで、何なら楽しさもありました」
「結構センスありますよ! 初めての人は腰が引けちゃって最初は壁に体を擦って降りちゃう人もいるのに」
「ありがとうございます! はあ、ホッとした~」
ルナビルメンテナンスはぶら下がるだけが仕事ではなく、窓ガラスの清掃がメインの業務になるので、そちらも体験させてもらいました
「吊られている、という点を除けば、ガラスを清掃するのはパズルみたいで楽しい作業ですね」
「素晴らしい! では、ちょうどいい時間なのでここで一旦昼食にしましょうか」
お昼休み
座学を教えてくれた駒崎さんにも加わってもらい、お昼をいただきました
「今までのお仕事でどれくらいの高さまで登った事あるんですか? 一千億メートルとか?」
「正解を遥かに超えたこと言わないで下さい。地上から170mが一番高い場所だったかな。あれはいい眺めでしたねぇ〜」
「こわっ! そういう超高所も作業員がロープで降りていくんですか? ゴンドラみたいな乗り物を使うのでは?」
こういうの
「ゴンドラって実はマンションや建物についている物でして、ゴンドラがついてないビルはロープで降りながら清掃しますね」
「え!?あれってこちら側から持っていくものじゃないんですか!?」
「私たちは保有してませんね。もしゴンドラが無いビルでどうしてもゴンドラが必要になった場合、ゴンドラ屋さんに頼んで現場に持ってきてもらうってことになります」
「へー! それは知らなかった! というか170mというと、1階あたり3mちょっとと計算したら……50階くらい!? 相当怖いと思うんですけど、普段から高所作業をしていると、慣れて怖くないのかな?」
「うーん……」
「怖いっちゃ怖いっすね。普通に」
「怖いっちゃ怖いっんだ。普通に」
「もちろん初めの頃より慣れては来るので、いい眺めだなぁ~とか思ったりもしますが、100%怖くないという状態は危険なんですね。だから恐怖心を忘れないって大事だと思いますよ」
「100%怖くないという状態が危険……?」
「『俺は慣れてるから楽勝〜!』なんていう油断は事故の原因になりかねないってことですね。だからどんなに余裕のある作業でも、50%くらいは恐怖心を持って取り組んでいます」
「めちゃプロじゃん……カッコい!」
「ちなみにこちらでアルバイトをする人ってどういう人が向いていると思いますか?」
「高いところが苦手じゃない人だったら誰でも大丈夫ですよ! 学生だとか性別だとかに関係なく現場に出て活躍しています」
「資格とかは必要じゃないんですね?」
「今日のように一日研修を受けることでお仕事自体は出来るようになるので、未経験でも大丈夫です! もちろん、最初は難しい現場じゃなくて簡単なことからやっていただくので安心してください」
「最近は若い人も多いですよね」
「他のアルバイトと比較すると、どういうメリットがありますか?」
「バイトのシフトに関して、各々入りたい日にちを聞いてから組み立てるんですね。だから音楽活動をしている方や役者さん、芸人を夢見る若い人なんかも活躍していますね」
「曜日で固定じゃないのは夢追い人にはめちゃくちゃ嬉しいな……」
「ロープ作業は高いところからの景色が最高ですし、窓の清掃を終わらせた時は、私でも未だに気持ちよさを感じる程です。気になったらまずは研修に来てほしいです!研修期間もアルバイト代は出ますので!」
「うーん……。なんか良い事ばっかり過ぎて怪しいな……デメリットの部分もあるでしょ!?」
「まぁ、強いて言うなら……ビルの清掃をしている時、外から見られるのはいいけど、中から見られるのはなぜか恥ずかしいですね(笑)」
「わかるー!」
「あるあるなんだ」
「そういうのはありますが(笑)高所が苦手でなければ自分一人の時間で黙々とお仕事が出来るので、コミュニケーションがあまり得意じゃない方でも問題ない職場です」
「なるほど……! では弁当も食べ終えたということで、本日はこれにて終了ですね……」
「いえ、まだ次の実技が残っていますので、やってもらいます!」
「とほほ」
「次はちょっと難しいのでがんばってください。あとで私も見に行きますね」
最終試練
「は?やぐら?」
「三國無双とかで上から弓矢で攻撃されてたあれ?」
「そんでもう、『風通しが良い』みたいな表現じゃおさまらなくて、『風』そのものじゃん」
「骨組みだけだと降りにくいので、昔は壁代わりの板が貼ってあったんですけど……剥がしました」
「それは本当になんで?」
という事で、今回は最後にこちらの足場からロープで下りれば研修終了!
ちなみに板を剥がした理由は台風等の理由で危ないからとのことです。ただ、そのせいで難易度は上がっているんですって。んもぅ。
「これって高さは何mあるんですか?」
「約7mです」
「……」
「7mプラス自分の身長なので、実際は9mくらいの目線の高さになります」
「わざわざ言わなくていいでしょ。それは」
まずはデモンストレーションとして髙橋さんに降りてもらいました
昼食前に体験したことと内容は同じで、高さが変わっただけ。ただし壁がないので骨にしか足をつくことができないのが難しいところ
「それではみくのしんさん、まずは上に登ってきて下さい!」
「かしこまりました!」
ガシガシ……
ギシギシ……
「登るのも怖っ!」
「左腕のところ、安全帯がしっかりライフラインに接続されてますから、安心してください!」
「到着~! 景色めちゃくちゃ良いですね! ただ、高層ビルより低いはずなのに、住宅街の7mってリアルすぎて怖い……!」
「程よい恐怖心、大事ですよ!」
「下で見守ってくれてるスタッフのみなさんがおもちゃみたいに見える……」
「みくのしんさんの場合、すでに基礎はできているので、このまま降りていっちゃいましょう!」
「まずはロープをセットして張りを確認……そしてフチから体を出しつつ後ろ向きになる……」
ぐるん!
「この瞬間が一番こえーんだよ!ふざけんなコンチキショー!」
「よし、下降スタートしますね……! 流石にひょえー!」
「昼食前の研修では壁があったので、どんなロープの送り方だろうと常に足をつくことができましたよね? でも今回は骨の部分にしか足をつくことができません。なので自分の足の長さを見極めてロープを伸ばす必要があります」
「?わかんないけど!はい!」
「あーこわ(笑)笑かせてくれるね(笑)」
「ロープもうちょっと伸ばして、体を寝かせましょう」
ぐぐ……っ
「いいですね! もうそろそろ足を下のパイプに移せるんじゃないですかね?」
「え?もう?僕の足の長さ把握してます?」
「いや、それは僕にはわかりません。届きそうだったらいっちゃってください! どうですか?」
「届き……そうです! 行きますよ!?」
「では行ってみましょう!」
「行くぞ行くぞ行くぞ!行ってみてから考えろおらあああああああああああ!!!」
すかッ
………ガシャン!!
「僕の足の長さああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
「足の長さが足らなかったですね」
「うわあああああああああああ!!!!!!!!!」
「はぁはぁ……骨組みの中に入っちゃったよ……トホホ」
「初めてだとロープの長さと歩幅が合わなくなるのは当然です! でもどうですか? 失敗しても急激に下に落ちるような事はなかったでしょ?」
「確かに!横には振れましたが、高さの変化はゼロでした」
「ね、安心でしょ? 絶対落ちることはないので、体制を立て直してゆっくり降りていきましょう!」
「はい……! よいしょっと……」
ぐぃ〜〜〜〜ん
「おいおいおいおい!!!!!!!!」
「体の軸がブレると横揺れしちゃうので、左右のバランス調節も大事ですよ!」
「やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!」
「落ち着いて体重移動して戻しましょう!」
「はい!おっしゃる通りお尻の穴に力を入れてみます!」
「そんな事一度も言ってません!」
ぐぅうううう〜〜〜!!!
「おっ、立て直した! その調子です!」
「おっしゃああああ!コツを掴んできたああぁ!」
スルスルスル……
ストッ
「ゴーーール!すごくない!?すごくない!?すごいよね?すごくない〜!?」
「すごいです!」
「心配で見に来たけど、一発でこれはすごいですね! 登山とかボルダリングとかやってました? ライターのお仕事に困ったらぜひうちに来てください」
「めちゃくちゃ達成感〜!」
「これで高所作業の研修は修了になります!本日はお疲れさまです!」
「こちらこそ貴重な体験ありがとうございます!」
まとめ
というわけで、今回はルナビルメンテナンスさんにて、高所作業の研修を一日体験させていただきました!
いや〜!すごいね!こんな体験、絶対自分からはしないと思うので、本当にドキドキしましたが、楽しかったです…!
最後に、僕が一日通して気づいたことを書いておきますね!
・未経験でもOKなのは良いぞ!
この研修を受ければ高所作業できるので、学生や男女問わず入れるのはめちゃくちゃいいんじゃない!?
・シフトが固定じゃないのはベリグッ!
何かを目指してアルバイトをしている方にはこれはすごくいいと思う!
・高い所苦手な人はNGだけど…!
かなりヘタレでスキー場のリフトでまともに降りれたことがない僕ですら出来たので、かなり誰でも行けると思います! 今の器具って安心感すげーよ!
・足の長さは把握しておこう
怖い怖くないじゃなくて、単純に足がピーンとなってスカってるのが恥ずかしかったから
そんなルナビルメンテナンスさんでは現在スタッフを大募集中!!!
ボルダリングや登山が趣味な方はもちろん、自分の都合に合わせて働きたい(そして高所が苦手ではない)方、ぜひこちらからチェックしてみてください
以上、みくのしんが体験させていただきました。現場からは以上です!
画像ギャラリーにおまけがあるので見てね〜!
※今回のレポートは、あくまで取材としてライターが体験させてもらったケースに限定したものです。