皆さまこんにちは、社会人ライターのみくのしんと申します。
ジモコロでは普段、『一日職業体験レポート』という、体当たりで本当に(結構休みなく本当に本当に)一日体験する記事を書いています。
例えば――
「パン屋さん」で色々なパンを作る体験をさせていただいたり……(自分が作ったパンは本当に美味しかった……)
「ピザハットさん」でも、ピザ作りの体験をさせていただきました。(自分が作ったピザは本当に美味しかった……)
様々な職業を体験することが多いのですが、僕は食べることが大好きなので、やっぱり知っているお店の知っている商品に携わってそれを食べた時にすっごく興奮するんです。どれくらい興奮するかと言うと「逆転サヨナラ満塁ホームラン」くらい興奮します。
※ 野球の事はよくわからないので感覚で喋ってます。
そんなことをある晴れた日の喫煙所で担当編集さんと話していた所……!なんと今回!
え!?
「お店の餃子作りを体験」させていただけることになりました!嬉しすぎる!
カリッとした香ばしい焼き目、食欲そそる香り、丁寧に包まれた皮の中にはジューシーなタネがボワッと(ボワッと)。僕の中で口に入れれば超幸せになれる食べ物ランキングで堂々の一位を我が物にしている……それが餃子!
しかも!そんな大好きな餃子作り体験をさせていただける先は、なんと……!
あの!「大阪王将」さんにて、体験させていただけることになりました!
大阪王将 岩本町店
住所|〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-11-3
いや、凄すぎない…?
だって……。
大阪王将の餃子の作り方を教えてもらえるって事!?
包み方から焼き方まで!?
自宅で使えるコツなんかも!?
そんで、おそらく完成した餃子もいただける(無料)って事でしょ!?!?
フラワーカンパニーズの深夜高速という名曲があります。そこで「生きててよかった」という詩があるのですが、「この事」らしいです。
深夜高速 - From THE FIRST TAKE
大阪王将の餃子の特徴
こちらは今回お世話になる前川さん。大阪王将歴15年の大ベテランなのですが、「まだまだ自分なんてペーペーです」と、とっても謙虚な方です。
「いただきます!」
「こちらこそよろ―― え? いただきます?」
「あっ。すみません……。おそらく今回の餃子作り体験の終盤にて『これで完成です!ではみくのしんさん、実際に食べてみてください!』という流れを予測して先走ってしまいました。今回はよろしくお願いします!」
「まぁ……そうなるでしょうけど……他の体験先では言わないほうがいいかもですね……」
「安心してください。今回が初めてです!それでは本日はよろしくお願いします!」
支給された制服を着て、帽子をかぶれば準備完了!
「では、まずはこちらをご覧ください」
ズラララ!
「うわっ!めっちゃキレイ!めっちゃ餃子だ……ってあれ!?」
「餃子の皮を閉じる部分……ヒダが一箇所しか無い? 餃子ってもっとヒダヒダが多くて波みたいになってるイメージでしたが……これはもしかしてフェイク?」
「フェイクじゃありません。餃子作りは鮮度が大事! それはつまりスピードが大事ってことです。ヒダをひとつにすることで少しでも素早く包めますし、職人の手の熱が伝わることを防げるんですよね」
「お寿司も手の熱がシャリに伝わるとダメだから少ない手数で握るらしいですが……餃子もなのか」
「あと大阪王将の餃子は形に特徴があるんですけど、わかりますか?」
「え……何? “おいしそう”ってこと?」
「ありがとうございます。でもそれじゃないです。餃子の形って三日月の様な形を想像されると思うんですけど、大阪王将では少し半月に近い形なんですよね」
「どちらも月であることは変わらず素敵だと思うのですが、その違いによって何が変わるんですか???」
「半月型なら、並べた時に餃子の背中が、隣の餃子にあまりくっつかないんです!」
「確かに」
「こうすることでお皿から箸で取るときにも取りやすいし、くっついて皮が破れちゃう…みたいな事も起こりにくいわけですね」
「へー!知らなかった!思っていた以上に創意工夫されてるんですね。こだわり過ぎ。一回休みましょうって」
「そういうわけにはいきません。味はもちろん見た目のキレイさ、皮のカリッと感など、現在もより高みを目指していますから」
「僕、それを今から作るってことですよね!? プレッシャーがエグいぜ」
餃子包みスタート
「それでは実際に餃子を包んでみましょう! 8ステップありますので順に説明していきます」
「餃子一つ作るだけでもそんなに手間がかかっているんですね。覚えられないかも! すみません、お先に失礼します!」
「勝手に帰らないでください! 少しずつ教えていくので大丈夫ですよ」
「こちらが材料になります。皮とタネですね」
「すでに完成してる冷凍餃子が工場から届くのかと思ったら、そうじゃないんですね」
「はい。大阪王将ではそれぞれの店舗でその日に仕込んだものを、その日に提供するように心がけています」
「その日に作ったものだと、やっぱり味も違うんですか?」
「そうですね。餃子って包んじゃうと――」
「餃子って包んじゃうとタネの水分を皮が吸っちゃうから、作り置きしたら翌日とかベチャベチャになりますもんね……」
「そうなんですけど、横取りしないでくれません?」
餃子の中の具材はこちら!一袋5キロで、300個程作れるのだとか!
「すごいボリューム!この”タネ”を餃子の”皮”に包んでいくんですね!」
「そうです。ちなみに”タネ”の事を”シャール”と、”皮”の事を”ピー”と呼んでいます」
「おっ。餃子の専門の業界用語っぽくていいなー!ちなみになんでシャールとピーって言うんですか?」
「それは知らねーです」
「それは知らねーんだ」
※この記事ではわかりやすいように以後“皮”と“タネ”と表記します
タネの袋を開けてボウルに出すとこんな感じ。なんかすごい……
では実際に餃子を作っていきましょう
姿勢もポイントの一つだそうで、「力を入れない」「脇を軽く締める」「肘は直角」など、疲れずに素早く作るコツがあります。
「一手でも刺し違えたらタマ取られるんじゃないかってくらい緊張してます」
「最初はできなくて当たり前なので、あまり緊張しないでくださいね。まずは私が流れに沿ってお手本を見せましょう」
「まず皮を取って、揃えた指の上に乗せます」
「ハハッワロス。流石に楽勝」
「次にタネを餃子の皮の中心ではなく、手前側(指の第二関節あたり)に寄せて乗せます」
「第二関……あ、はい」
「乗せたタネの形にそってヘラを抜きます」
「おお。結構な量入ってるんですね」
「くるっとひっくり返して中心でつまみます」
「え?今どうなった?え?待って!」
「そのまま右手でヘラ持ったまま――」
「ギュッと。右の人差し指と親指で巻き込む様に閉じます」
「あ、やっべ。え?」
「左手でも同じ様に指の形に添わせながら巻き込むように包めば」
「はい、完成。これの繰り返しです。いけそうですか?」
「失禁しそう。無理かも」
「一連でやるとこんな感じです」
「めちゃくちゃ簡単そうだけど、実際にやったらまるで出来ないという未来がめっちゃめっちゃ見える……これ、できない人もいるのでは??」
「最初は難しいかもしれませんが、毎日やれば誰でも上手に出来るようになりますよ!」
餃子作り開始!
まずは、包む前にタネの大きさを均等に取れるように規定の量を肌で覚えていきます。ただ、これが難しい!
「大阪王将のタネの重さは16.5g〜17.5gの間が合格ラインです。本来は一日で慣れるのは難しいんですが、今回は体験ということで挑戦してみてください!」
「かしこまりました! 16.5g〜17.5g……っと」
もりっ
「こんなもんかな」
「どんなもんだよ」
「お腹へってて……すみません」
「ヘラがちょっと孤を描いてるでしょ? その形に合わせると適量をすくいやすいです」
「なるほど…!」
「手首はあまり動かさずに、指先だけで回転させて……」
「よし、これでどうだ?」
ピタっ……!
「「すっげ」」
「やったー!実質一発で成功しましたよ!」
「これは、普通に凄いです。記事的にどうなのかはわかりませんが……」
「さっき『もりっ』ってしたので大丈夫です」
「感覚をつかむために何度かタネをすくって、戻して、を繰り返してみてください」
「は~い……あれ? 一度は成功したけど、毎回適量すくい上げるのめちゃくちゃ難しい! 一回目は偶然だったのか?」
次に皮の上にタネを乗っけていきます
「あらっ、タネが多すぎて皮からはみ出ちゃってますね……全然やり直していいですからね!」
「いや!」
「一回最後までやってみます! 最後までやりきることが森羅万象なんにでも通じるとっても大切なことってTwitterの誰かが言っていたので!」
「おおっ!」
(イイ事言ってるけど、めっちゃぶにゅにゅってなってる…!)
「出来ました」
「……まぁ最初にしては全然いいと思いますよ!」
「点数でいうと何点ですか?」
「3点です」
「辛(しん)っっっ!!!!!!!」
「額縁に入れてみましたけど、これならどうですか?」
「3点です」
「ワロス」
普段自炊などはしていますが、プロの現場と自宅のキッチンではまるで違う!
やはりお客さんに美味しい物を、しかも素早く提供するという事がプロなんだと改めて実感しました
難しい……でもこの技術を家に持ち帰れば、家庭でもおいしい餃子を作れるかも……もうちょっと頑張ろ
ああでもないこうでもないと……失敗を繰り返しながら少しずつ餃子を包んでいきます。
1人、黙々と……。
・・・
「できらぁ!!!」
「おっ、遂に完成しましたか。現時点ですでに取材の時間を大幅にオーバーしていたので少し不安だったんですが、いかがでしょうか!?」
「自分で言うのもなんですが、かなり感覚をつかめてきたと思います!」
チィーン
「いやいや、まぁまぁ!うん!」
「え~~~~~っと……あ! 中には上手なやつもあるじゃないですか!」
「それは先生がお手本として作ってくれたやつです」
「あ、そうか。いやでも、その~、最初だからこんなものだと思いますよ、うん」
こちらは、僕が作ってる間に前川さんが作った餃子
「悔しイ……」
「無理に褒めるわけではないですが、みくのしんさんはすごく筋がいいと思いますよ?」
「え?」
「横で見ていたんですが、しっかり1から手順を踏んで包んでいましたね。どのジャンルでも、基本をちゃんとやる人はいつか必ずうまくなります」
「前川さん、好きです」
「え? ありがとうございます」
餃子を焼く
最後は工程の中でも一番肝心な「焼き」を体験させていただきます!
「いよいよ“焼き”ですね。ここで失敗するとここまでの工程がすべて無に帰してしまうので、本当に重要です」
まずは前川さんの焼き方を見せてもらいます
「右手で餃子を4個掴んで、鉄板の上に置いていきます。この時、ヒダの部分を持つようにしてください。ヒダは重なっているので他の部分より強く、伸びにくいからです」
「4個も一気に持つの!?」
ズゥオッ!
「ウルヴァリンじゃん」
鉄板に餃子を乗せたら油を回しかけ、1分〜1分30秒ほど焼き目を入れます。
「ポイントは餃子同士の間隔をあけること! 餃子は焼くと膨らむので、その余白をあけておかないと、小さくひっついた形になってしまうんです」
「家庭で餃子を作る時にも大事になってくるテクニックですね」
焼き目を入れたら水を入れて蒸します
実はこの蒸しの工程がとっても大切なんだとか!
「蒸しの作業で一番大切なのは『水の量』です。水が少ないと充分に蒸されず、皮が硬くなってしまいます。逆に水が多いと温度が上がりきらないのでベチャッとしてしまう」
「へぇ、そんなに大事なんだ。でもどれくらいの量が適量なのかがわからないんですが……10個なら200ml、20個なら300ml、みたいな感じですか?」
「いえ、水の量は餃子の個数ではなく鉄板の大きさによって変えます」
「えー!そうなんですね!意外!」
「ちなみにこの鉄板だと500mlですね。餃子が10個だろうと30個だろうと、この鉄板で焼くなら水の量は500mlです」
「自宅で餃子を焼く場合も同じなんですよね? じゃあ一度フライパンの適量がわかってしまえば、次からは餃子の数に関わらず、とにかくその水の量を入れたらいいんだ」
「その適量を見極めるためにある程度の試行錯誤が必要ですけどね。最初は餃子に対して1/4程水が浸かるくらいから調整していってください」
「今度やってみよー」
5分蒸し焼きにすれば完成
注文が入ってから焼いても、混んでない時なら6分でお客さんに提供できる様にしているんだとか。早すぎるって!
あとは、お皿に盛り付ければ……
完成了(できあがり)!
「あまりにも”理想の餃子”過ぎて笑っちゃいますね」
「ありがとうございます。ささっ!温かいうちに食べてみてください!」
「いいんですかぁ〜?」
「わかってたでしょ」
「それでは、ご用意頂いたタレにつけて……いただきます!」
!!!
うますぎ
ワロリンパレス
「意味不明ですが、喜んでいただいてよかったです!」
「うんまぁあ!!!!! ほとばしる美味しさです!熱々でカリッとジューシー!出来たての餃子ってこんなに美味しかったっけ!?ってくらい美味しいです。この瞬間大阪王将の餃子が一位になりました」
「しっかり蒸しが出来ているからこそ、その熱さに―」
「ちょんちょん」
カリッ! モチィ……
「はふっ」
「うめーー!」
「話聞いてます?」
「聞いてます聞いてます!美味しくてつい……」
「それでは、次はいよいよ、みくのしんさんもチャレンジしてみてください!」
「よっしゃー!やるぞ!」
「まずは右手でウルヴァリンみたいに餃子を持って、油の引いてある鉄板に置く―」
「自分が作った餃子があまりにちんちくりんでびっくりしちゃうな……」
「餃子の上に油を回し入れて、焼き目をつけたら水を入れる、と……」
「蓋をしてしばし待つ……」
「ちゃんと工程を覚えててえらいですね~!」
「5分後、蒸しが終わったら皿に盛り付けて―」
ポロポログチャッ……
「…………」
「出来た~~~~~!」
左がみくのしんの作った餃子。右が前川さんが作った餃子
見るからに違う!こんなに違うもん!?
「え? なんか僕のだけ家庭の餃子じゃん。誰かのお母さん来てた?」
「いえ、初めてにしては立派ですよ! ただ形が崩れていたり、タネがハミ出てたり、包みの工程の差が出てしまっていますね!」
「すべて同じ材料、同じ道具を使っていても、ここまで差が出てしまうんですね……。でも味は同じはず! 前川さん、食べてみてください!」
「それでは、いただきます」
「ゴクリ……」
「うんうん……」
「ど、どうですか?前川さん!?」
「3点です」
「低すぎだろ」
「みくのしんさん……ご自分のを食べてみてください」
「餃子ってどんなヘタクソが作っても3点にはならないでしょ……パクっ」
…………?
「3点だわ!」
「ね?」
「ぬるっ! 焼き上がったばかりなのに、なんで!? 前川さんが作ったのと全然ちがう!」
「実は、みくのしんさんは水入れの時に、丁寧にやろうとしてゆっくりとお水を入れていたんですよ」
「この時、たしかにすげーチンタラしてました。“ジュオオオオ!”みたいな音が楽しかったので……でも、水の量は前川さんと一緒でしたよ!?」
「そうなんですが、ゆ~っくり水を入れちゃうと最初の方に入れた水が蒸発するんですね。だから蓋をした段階ですでに水の量が少ない状態だったんです」
「こマ?」
「これはマジです。だからうまく蒸せず、ぬるくなっちゃったんですね。餃子のあのパリッ!とした感じがない」
「ゆっくり水を入れただけでこんなに差が出るの!??」
「あと、形が不揃いなので焼き上がりが均一ではないですね。そういった様々な原因が積み重なって、結果、味に大きな差が出てます」
「餃子作り奥深けー!」
「少しでも大阪王将の餃子の美味しさを知っていただければ幸いです(笑)それでは餃子体験は以上になります。お疲れ様でした!」
「こちらこそありがとうございました!」
餃子体験を終えて
「改めまして、本日はありがとうございました!」
「こちらこそ、いろいろな工程が細かくて申し訳ありません!ただ、どれも大切だったので……!」
「たしかに最初はポイント多いなぁとは思っていたんですが、そのポイントの積み重ねがであんなに美味しい餃子が出来るんだったらそらするわな。って思いました」
「みくのしんさんも本当に筋が良かったんで、是非明日からでもアルバイトに来てください(笑)」
「ありがとうございます。僕の場合は料理が趣味なのですが、仮にフライパンを持ったこと無い人でも、アルバイトは可能ですか?」
「もちろん全然大丈夫です。経験の有無も男女も問いません。実際この店舗では女性のパートさんも鍋を振っていますよ!」
「また、アルバイトしてみて、もし気に入っていただければ大阪王将に就職することも考えてみてください。大阪王将では様々なキャリアコースを選ぶことが出来るんです」
「様々なキャリアコース? 餃子係とか天津飯係とかそういうことですか?」
「そういうことではありません。実は大阪王将は中華料理以外にも色々な事業を手がけているんですね。例えばパン屋さんとか……」
「大阪王将がパン屋!? え、マジで?」
「マジです。なので別の事にチャレンジすることも可能です」
「ほう。別のことにはチャレンジしたくない、一生餃子を焼き続けたい!って場合は?」
「もちろん、現状維持で安定的に働くことも可能です。というかそっちのほうが王道ですね。ゆっくり長く楽しく働きたい人も、頑張ってチャレンジしたい人も、どちらも応援しています!」
「めっちゃいい会社じゃん! ライター業をクビになったら大阪王将で働かせてもらいます。本日は改めてありがとうございました!」
まとめ
というわけで、今回は大阪王将の餃子作りについて学んできました。
いやぁ〜積み重ねが大事って……あれだね。人生と同じって事でしたね!
それにしても働き方が特徴的だったので、いっちょ頑張るか!って人には本当にいい環境かも!?
最後に、大阪王将直伝の焼きの手順をまとめてご紹介させていただきますので、是非お家で試して見てくださいね!
大阪王将直伝!自宅で出来る美味しい餃子の焼き方!
その1:フライパンに薄く油をひいて、湯気が出るまでフライパンを温めます。
その2:火を消して餃子を並べます。(この時に餃子同士の間隔をすこし開けよう!)
その3:少し油を回しかけて、弱火から中火で1分〜1分半焼きます。(蓋はまだ!)
その4:その後、お水を入れて蓋をして火力全開で蒸し焼きにします
その5:ほぼほぼ水分が無くなったら蓋を開けて少し水分を飛ばして盛り付ければ完成!
※ 水の量ですが、まずは餃子が浸かる1/4の量から調節してください。
※ あくまでおすすめの焼き方なので、失敗しても怒らないでね!
ではまた他の記事でお会いしましょう!
以上!みくのしんが取材・体験・執筆させていただきました!現場からは超以上です!
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